考えすぎてしんどい日に読みたい本5選|頭の中が軽くなるヒント

考えすぎてしんどい日に読みたい本5選|頭の中が軽くなるヒント

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考えごとが止まらない日って、ただ疲れるだけじゃなくて、何をしていても集中できなくなったり、ちょっとしたことで気持ちが沈みやすくなったりしますよね。
「この思考、どこで止めたらいいんだろう…」そんな感覚を、私自身も何度も味わってきました。

考えすぎてしんどい日は、気合いや根性よりも “視点をひとつ変えること” のほうが助けになることがあります。
そのとき手がかりになるのが、本。
専門的すぎず、重たすぎず、だけど読んだあとに「ちょっと楽かも」と思える本は、頭の中を一度リセットしてくれる小さなスイッチになります。

この記事では、よたきち自身が「考えすぎて疲れきってしんどくなった日に、本当に読んでよかった」と感じた5冊を厳選しました。

どれも無理に気持ちを前向きにしようとする本ではなく、スキマ時間にそっと読めて、考えすぎていた心のペースを自然に戻してくれるような一冊ばかりです。
ページをめくるうちに、頭の中にたまっていた“余分な力”がすこしずつほどけていく、そんな時間を味わってもらえたら嬉しいです。
あなたの毎日に、そっと寄り添ってくれる本が見つかりますように。

よたきち

今日はなんかいつもより考えすぎるなぁ…って日、私もよくある。

ぴょんた

うんうん。だから、重たい本じゃなくて、すっと読めるやつがちょうどいいんだよね。

この記事はこんな人にオススメ
  • なんとなく気持ちが落ち着かない日が続いている人
  • 気持ちのペースが乱れやすく、立て直すきっかけがほしい人
  • 落ち込みやすい時期に、頼りになる本を手元に置きたい人
  • 不安との付き合い方を、自分のペースで知っておきたい人
  • 心が疲れた日に、静かに読める本を探している人
目次

反応しない練習 あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」: あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」

心がしんどくなる理由は、出来事そのものではなく、そこに自動的に反応してしまう「心のクセ」にある──この本はそんな視点から始まります。
著者の草薙龍瞬さんは、仏教の修行者でありながら、精神論ではなく“合理的な心の扱い方”を徹底して解説しているのが特徴です。

本書では、とくに次の3つのポイントが繰り返し語られています。

  1. 反応する前に理解する(心の仕組みを知る):人は不安・怒り・寂しさなど、苦しみの感情にすぐ反応します。でも、その正体を理解していないから振り回される──そう語ります。「いま自分は何に反応したのか?」を観察できると、苦しさは大幅に減るというのが本書のスタート地点です。
  2. 判断しない・手放す(自分の内側と距離を置く):第2章では、心が苦しくなるのは“判断グセ”が原因と説明されています。よかった・悪かった、できた・できなかった……こういう判断をやめるだけでも、考えすぎの暴走は止まりやすい。文中には「評価しない練習」「結論を急がない」など、思考の負担を下げるヒントが丁寧に紹介されています。
  3. 注意を向ける場所を変える(大切なことに集中する):人は苦しいと、必要のないことに注意が吸い寄せられてしまいます。たとえば、“他人の態度”や“過去の失敗”。本書は「注意の向け方を変えるだけで、生きやすさは大きく変わる」とし、“本当に大事なことに集中するコツ”をいくつかのステップで教えてくれます。

全体を通して印象的なのは、ブッダの教えでありながら 感情論でもスピリチュアルでもなく、とことん論理的 な点。
その合理性が、「考えすぎ」「反応しすぎ」で消耗しがちな心にしっくりはまります。

悩みそのものを消すのではなく、その悩みに“どう反応するか”を変える。
その視点を知るだけで、頭の中の余計な騒がしさが静まっていく──そんな感覚に近い一冊です。

おすすめポイン
  • 悩みの正体を“出来事”ではなく“心の自動反応”として説明してくれる
  • 判断・評価・不安に巻き込まれないための“実践的な手放し方”が学べる
  • 仏教ベースなのに驚くほど合理的で日常にそのまま使える
  • 注意の向け方を変えるだけで心が軽くなる“集中のコツ”がわかる

悩みを“消す”のではなく、振り回されない心の使い方が身につく一冊。

よたきち

考えが止まらなくなる日ってあるけれど、この本は“いったん立ち止まってもいいよ”って言ってくれてる感じがして、読みながら少し息がしやすくなりました。

ぴょんた

うんうん。考えごとが渋滞してる日ほど、こういう“心の道案内”みたいな本って助かるよね。

考えない練習

忙しい日ほど、頭の中が休む間もなく動き続けて、「考えたくないのに考えてしまう」──そんな感覚に心当たりのある方も多いはずです。
『考えない練習』は、その“思考の走りすぎ”からいったん離れるための小さなコツを、毎日の動作の中にそっと落とし込んでいく一冊です。著者の小池龍之介さんは、仏教の教えを背景にしながらも、難しい理論ではなく“生活者の目線”で心の扱い方を語ってくれています。

本書が提案しているのは「五感に意識を戻す」というシンプルな方法。

たとえば
  • 人の声を聞くとき、耳に入る音をそのまま味わってみる
  • 食事の一口目の温度や香りをゆっくり確かめる
  • 部屋の空気や肌に触れる感覚に少し注意を向けてみる

どれも大げさな準備のいらない、日常の中でできる“思考を休ませる練習”ばかりです。
「考えを止める」のではなく、考えが暴走したときに、そっと五感へ注意を戻してあげる感覚に近いと思います。

強迫性障害の有無にかかわらず、頭の中で考えごとが渋滞してしまう日ってありますよね。
この本は、そういうときに「いま、身体はどう感じている?」とやさしく問いかけてくれるスイッチのような存在です。

読み進めるうちに、「私は少し考えすぎていたな」「いまの場所にいていいんだな」と思える瞬間がふっと戻ってくる。
そんな“心のペースを整える時間”を作ってくれる一冊です。

おすすめポイント
  • 「考えすぎて疲れる」をゆるめるヒントが、日常の動作に落とし込まれている
  • 五感に意識を戻すことで、不安や雑念と距離が取りやすくなる
  • 軽く読めるのに、心のクセに気づくための視点がたくさんある
  • 思考一辺倒になった心を“やさしくペースダウン”させてくれる

考えすぎの渋滞をゆっくりほどいてくれる、五感の“リセット本”です。

よたきち

『考えない練習』の本質って、“仏教の智慧を日常に落とし込むこと”なんだよね。難しい理屈じゃなくて、いまの自分に戻るヒントとして読めるのが好き。

思わず考えちゃう

一日の中で、どうでもいいことを延々と考えてしまって、自分で自分に「あれ?なんでこんなことで悩んでるんだろう」とツッコミたくなる瞬間ってありませんか。
『思わず考えちゃう』は、そんな「つい考えすぎる頭」の動きを、イラストと短い文章で切り取ったヨシタケシンスケさんのエッセイ集です。

ドラッグストアで自由について考え込んだり、ストローの袋が妙に気になったり、子どもへの接し方にモヤモヤしたり――多くの人なら通り過ぎてしまう場面を、ヨシタケさんはちゃんと言葉と絵にしてくれます。日常のメモのようなスケッチに、「そのとき何を考えていたか」が添えられていて、人の頭の中をこっそり覗いているような感覚になります。

どのページから読んでもよくて、一話一話が短いので、不安で集中力が落ちている日でも負担が少ないのがうれしいところです。読んでいると「こんなことで悩んでるの、自分だけじゃないんだな」と思えたり、自分の考えぐせを少し離れた場所から眺められたりして、気持ちの張りつめ方がやわらいでいきます。

強迫性障害や不安のしんどさにど真ん中で向き合う本ではないけれど、「考えすぎて頭がパンパンな日」にそばにいてほしい、視点をちょっとずらしてくれる一冊です。

おすすめポイント
  • どのページからでも読める気楽さ
  • 「考えすぎるクセ」に共感できて心が軽くなる
  • イラストと短文でサッと読める
  • 日常の視点が少し変わる

ヨシタケシンスケ氏の“ゆるい哲学”が、不安で固まった心をふっとほどいてくれる。そんな一冊です

よたきち

ヨシタケシンスケ氏の視点って、しんどい日でもくすっとゆるく笑えて、自分の考えすぎもまあいっかって思えることがあるんだよね。

しんどい心にさようなら 生きやすくなる55の考え方

心がしんどくなると、問題の大きさに関わらず、頭の中がずっとざわざわして落ち着かなくなりますよね。
この本は、そんな“しんどさ”を少し軽くするための考え方を、イラストや短い文章でやわらかくまとめた一冊です。

一つひとつの章がとても短く、「いましんどいから長文は無理…」という日にこそ読みやすい構成になっています。
読んでいると、視野がちょっと広がったり、「いまの自分、少し頑張りすぎてたかも」と肩の力を抜ける瞬間があったりして、気持ちの立て直しに“軽いスイッチ”を入れてくれます。

ただし、この本は“根本的に不安を消す方法”を解説する専門書ではありません。
とてもライトで読みやすい反面、深く掘り下げたい人には物足りなく感じるかもしれません。
それでも、考え方のヒントとして 「ちょうどいい距離感で寄り添ってくれる」 というのが、この本の良さでもあります。

気持ちが疲れてしまったとき、がんばるための言葉ではなく、“ゆるむための言葉”をそっと渡してくれる本です。

おすすめポイント
  • 短い章立てでしんどい日でも読みやすい
  • 考えすぎをゆるめる“視点の転換”が多い
  • イラスト入りで負担なくスッと入ってくる
  • 落ち込んだ気持ちをフラットに戻しやすい

しんどい心をそっとほどく“小さな考え方”がつまった一冊!

よたきち

ページをめくるたびに、力を入れすぎてた自分に気づけて…読んだあとちょっと呼吸が深くなった気がしたよ。

ACT 不安・ストレスとうまくやる メンタルエクササイズ

「気がつけば、また同じことを考えていた…」
そんな“考えすぎのループ”に気づいたとき、本書はそっと手を差し伸べてくれます。
この本では、最新の心理療法であるアクセプタンス&コミットメント・セラピー(ACT)を「日常で使えるエクササイズ」として丁寧に解説。思考や感情が引きずる過去・未来から離れ、「今、ここで」生きるための視点を育むことがテーマです。

たとえば、「自分のマインドと少し距離をとってみる」「不安や苦しみに“居場所”をつくる」「自分が大切にする価値に沿って行動を始める」など、理論だけでなく実践も豊富。具体的には、「今ここ」に意識を向ける呼吸ワーク、思考に名前をつけて眺めるテクニック、価値を明確にして目標へ動くステップ…といった、読みながら“手を動かせる”構成です。

もちろん、すべてが劇的に変わるわけではありません。
でも、毎日の中で「頭が動きすぎて苦しいな」「また同じこと考えてるな」と感じたとき、この本が教えてくれるのは「考えることだけが答えじゃない」という選択肢。
その選択肢を手に入れたとき、頭の中に少しだけ“余白”が戻ります。

しんどい考えを抱えたまま動けない夜、何度も繰り返す思考に疲れた朝、そんなときにページをめくってみてください。
あなたが“やりたいこと”“大切にしたいもの”に向かって、ひとつずつ足を出せる助けになる一冊です。

おすすめポイント
  • “脱フュージョン”や“アクセプタンス”などACT理論を日常に落とし込める
  • 「気がつけば、また同じことを考えていた」というグルグル思考にフォーカスしている
  • 実践エクササイズが豊富で、読むだけで終わらず手を動かせる構成
  • 心理療法の専門知識がなくても読み進めやすく、入り口としても使いやすい

ぐるぐる思考から“価値ある行動”へ。ACTが教える、自分を動かす心の筋トレになる一冊です。

よたきち

不安をなくすんじゃなくて、距離を置けばいいって考え方…読んでみたら意外としっくりきて、自分のペースを思い出せたよ。

まとめ

考えすぎてしまう日は、気持ちを立て直すスイッチが見つからず、そのまま一日が重たくなることがあります。
でも、誰かの言葉や物語に出会うことで、思わぬところに“心の出口”が見つかることもあります。

今回紹介した5冊の本は、どれも「気分を無理に上げるもの」ではなく、考えすぎて疲れた心に、休む場所をつくってくれるタイプの本ばかりです。

ページをめくるだけで、張りつめていた思考が少しずつゆるんだり、“いまの自分でもいいんだ”と思えたり、そんな小さな変化が起こりやすいラインナップにしています。

気になる本があれば、あなたのタイミングで手に取ってみてください。
心がほっと落ち着く瞬間に出会えるかもしれません。

よたきち

考えがとまらなくてしんどい日は、まずは読むだけでも少し気持ちが落ち着くんだなって、あらためて思いました。あなたにも、いまの自分に合う一冊が見つかりますように。

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